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夏移籍
CL出場によりかなりの移籍予算をもらえたが、条件面で折り合いがつかない選手が多く、なかなか補強が進まない。
結局支払った移籍金は僅か295万ユーロ。Lapoussinの後釜を早々に補強し、戦力収支はプラマイゼロではあるが、理想からは程遠いマーケットとなった。
Jack Hinshelwood
役割:DMの4番手
昨シーズンに引き続きブライトンとの提携を活かし、給与負担なしで獲得。異国の地で順調に成長しており、市場価格は1000万ユーロの大台に乗った。
Julián Aude
役割:LWBの2番手、DMの5番手
カタールに旅立ったLapoussinの後釜として獲得。このレベルの選手をフリーで補強できたのは大きい。
Ritchie De Laet
役割:CBの6番手、RWBの3番手
ターンオーバー要員兼メンター役として獲得。引退後のユースコーチへの登用も視野に入れての補強。
Markus Solbakken
役割:DMの1番手
なかなかベストなターゲットが見つからず、1年以上候補リストに載っていたこの選手で妥協。補強期限最終日まで粘った結果、CL出場登録が間に合わないという失態を犯した。
Yanis Musuayi
役割:Bチームのレギュラー
スピード自慢の17歳をフリーで獲得。3部に所属するBチームで試合経験を積ませて成長を促す。
主なトピック
UEFAスーパーカップ制覇
EL王者として欧州王者のPSGと対戦し、まさかの勝利。相手にボールを持たせながらも決定機を作らせない理想の試合運びで金星を挙げた。
CL日程発表
優勝オッズは10,001倍。この数字を毎年少しずつ小さくしていきたい。
Zehnterと契約更新
すっかりチームの顔となった19歳と契約更新。改めてチーム最高給選手となった。
ZehnterがFIFA U20 XIに選出
名だたるワンダーボーイに肩を並べてのベストイレブン入り。獲得して本当によかった。
ヨーロッパゴールデンボーイでは3位に。LeysenとともにUEFA U21 Best XIにも飛び級で選出された。
前半戦結果
リーグでは今季も首位を独走。ただ、初めてのCLの舞台はやはり甘くはなく、粘り負けする試合が続いた。
ホームにレアル・マドリードを迎えた1戦も1点差で惜敗。レギュラーを2人欠く中で最後まで強度を落とさず戦ったが、欧州の雄の壁は厚かった。