【FM24】Union SGでCL制覇を目指す 25/26 2-6月


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主なトピック

契約更新

DMのSolbakkenと契約延長。加入1年目の昨季は期待を大きく裏切ったが、今季はレギュラーを奪取し、チームに不可欠な存在となっている。

夏加入決定

HG要員の控え選手として国外から2名の選手を獲得。特にGKはMorisが引退予定なので早めに代役を確保しておきたかった。

ユース新加入

豊作だった昨年と比べるとやや見劣りするが、エリートクラスがいるだけ十分か。

De Leatが引退

シーズン序盤に大怪我を負って離脱中だったDe Leatが引退。副キャプテンの座はCastro-Montesが引き継いだ。

最年少出場記録を更新

生成選手のChouletが前線の怪我人続出により急遽ベンチ入り。勝ち試合となったことで出場機会を得て、クラブの最年少出場記録を更新した。


2部に所属するBチームでは17試合10ゴール3アシストの活躍。フィジカル面が成長すればトップチームのレギュラーも十分に狙える。

スタジアム拡張

シーズン終了間際にスタジアム拡張が決定。願わくば新スタジアム建設をと思っていたが、まだ知名度が足りないらしく、理事会から却下された。


シーズン結果

リーグは最後まで全く隙を見せず、3連覇達成。ただ、CLとの二足の草鞋にスカッドが耐えきれず、目標だった無敗優勝は来季に持ち越しとなった。


CLラウンド16は敵地で1stレグを辛勝し、ホームでの2ndレグも危なげなくクリーンシート。 ベスト8の壁を1年で乗り越えた。


準々決勝の相手はレアル・マドリード。1stレグを1点差で切り抜けると、続く2ndレグはホームで会心の金星を挙げ、ベスト4に駒を進めた。


準決勝は同じ新興勢力のアストン・ヴィラとの対戦。これまでの相手と比べると易しいカードになるかと思われたが、5本のシュートで3点を奪われる不運もあり、1stレグを0-3で折り返した。


ホームで迎えた2ndレグは幸先よく2点を先制するも、追加点が奪えないまま後半アディショナルタイムへ。何とか同点に追いつくために攻勢に出たところで逆にゴールを許し、万事休す。勢いのまま勝ち上がれるほどCLは甘くない。


昨季からは確実に進歩が見られるが、やはり後半に息切れした感は否めない。来季に向けて選手層の厚みを増やすことはCL制覇の絶対条件だ。


我が軍の健闘によりベルギーが今季の係数ランキングで2位に入り、CL枠の1増を掴み取った。


5シーズン通しのランキングでも6位に。目標の5位以内に大きく近づいた。





選手採点

最終的には424をメイン戦術に。欧州の舞台での活躍もあって、市場価値1,000万ユーロ超えの選手がかなり増えた。


評価 ポジ 名前 リーグ CL
出場 G A 評価点 出場 G A 評価点
LB A.Zehnter 23(7) 3 10 7.19 11(1) 2 7 7.40
DM M.Keita 25(7) 7 5 7.13 13 1 1 6.93
DM M.Solbakken 27(5) 7 11 7.23 11(3) 2 1 6.81
LW Reinier 25(8) 12 15 7.37 6(4) 2 3 6.86
CF E.Flataker 16(4) 14 2 7.36 5 3 1 7.54
CB J.Torunarigha 17 5 1 7.10 10 4 1 7.19
CF Fabrício 26(7) 14 4 7.15 13(1) 4 3 6.96
CF K.Rodríguez 24(6) 16 8 7.38 14 2 0 6.73
GK M.Keller 35 0 0 7.03 14 0 0 7.03
CB C.Burgess 22(1) 9 1 7.25 5(3) 0 0 6.82
RB A.Castro-Montes 19(6) 1 12 7.28 10(1) 0 2 6.80
CB N.Romero 16(2) 3 2 7.10 8 2 1 6.85
DM L.Amani 18(12) 7 2 7.04 4(7) 0 0 6.73
DM C.Puertas 10(13) 3 5 7.05 1(10) 0 1 6.72
CB T.Slotsager 22(2) 0 5 6.98 9(1) 0 0 6.72
DF K.Mac Allister 10(11) 1 5 7.21 4(5) 1 1 6.79
RB D.Soares 12(11) 4 6 7.21 1(3) 0 0 6.85
LW M.Rover 11(18) 7 4 6.92 1(5) 2 0 7.00
RW Y.Minteh 6(7) 5 6 7.34 0(3) 0 0 6.50
CF M.Leonardo 9(4) 5 2 7.13 6 2 0 6.62
CF H.Cuypers 11(16) 6 3 7.00 1(9) 2 0 6.84
DM M.Rasmussen 6(18) 1 1 6.82 1(4) 0 1 7.05
DF R.Sykes 13(5) 3 4 7.22 - - - -
LB J.Aude 9(6) 2 6 7.21 0(3) 0 0 6.85
CB F.Leysen 14 0 0 6.87 3(1) 0 0 6.82
LB B.Meijer 7(7) 0 0 7.03 3(4) 0 1 6.72
GK A.Moris 4 0 0 7.28 - - - -
CF Y.Musuayi 2(5) 1 0 6.71 - - - -
CF K.Vanhoutte 1(2) 0 1 6.97 - - - -
RM N.Sadiki 0(2) 0 0 6.60 0(1) 0 1 7.50
CF C.Vanhoutte 0(3) 0 0 6.90 - - - -
※G=ゴール数、A=アシスト数


S評価

Aaron Zehnter

役割:LWBの1番手

シーズン途中にWBからSBへポジションを移し、やや存在感が薄くなった印象だが、課題のCLでもハイパフォーマンスを披露し、シーズンを通して大きな貢献を見せた。


今季も90分あたりのゴール数とxAはともにSB・WBトップクラス。


Mandela Keita

役割:DMの1番手

大きな期待に違わぬクオリティを見せつけ、チームのアキレス腱だったDMの穴を見事埋めてみせた。契約延長交渉が難航しているが、貴重なHG枠なので何とか引き留めたい。


Markus Solbakken

役割:DMの2番手

失意の時間を過ごした昨季から一転、中心選手として中盤で躍動。前述のKeitaとのダブルボランチはチームのストロングポイントとなった。


Reinier

役割:LWの1番手

マドリーを構想外となり辿り着いたベルギーの地で遂に才能が開花。リーグでは12ゴール15アシストの活躍で前線を牽引し、アシスト王にも輝いた。

A評価

Erik Flataker

役割:CFの1番手

開幕からハイペースで得点を重ね、28試合の出場で20ゴールと覚醒。MVP級の活躍を見せていただけに、後半戦を棒に振った大怪我からの復活が待たれる。


スタッツも優秀。クラブ内HG選手となる来季はエース級の活躍に期待。


Jordan Torunarigha

役割:CBの1番手

チ待望の大型CBは自身の持ち味を存分に発揮。コーナーキックのターゲットとなり、公式戦で9ゴールをあげた。怪我での離脱の多さが唯一のマイナス材料だ。


ヘッド勝率は66%を記録。プログレッシブパス数やドリブル数でも上位に入った。


Fabrício

役割:CFの3番手

ライバルのレベルが上がり、序列は1番手から3番手に下がったが、チーム最多タイの53試合に出場するなど、稼働率でチームを支えた。


Kevin Rodríguez

役割:RWの1番手

リーグ戦では16ゴール7アシストの活躍でリーグ優勝に大きく貢献。CLでは評価点6.73と散々な出来だったが、チームに不可欠な選手であったことは確かだ。


Marvin Keller

役割:正GK

新守護神として迎えられ、加入初年度からリーグとCLで評価点7.00超えは及第点。23歳とまだ伸び代も十分で、さらなる成長が期待される。

B評価

Christian Burgess

役割:CBの2番手

34歳となり流石に衰えは隠せないが、リーグでは評価点7.25を記録するなど未だ健在。若手主体のチームをキャプテンとして支えた功績は大きい。


Nicolás Romero

役割:CBの3番手

リベロを採用していた序盤は印象的な活躍を見せるも、徐々にトーンダウン。それでも費用対効果を考えれば、当たり補強であったことは間違いない。

C評価

Duarte Soares

役割:RBの2番手

先行投資の意味合いが強い補強だったが、すっかりトップチームの戦力に。天性のスピードにテクニックやメンタルが追いついてくればレギュラー奪取も夢ではない。


Yankuba Minteh

役割:RWの2番手

シーズン途中のWG採用により急遽補強を決めた選手だったが、リーグ戦12試合で5ゴール6アシストとサプライズを提供。本人が大幅な昇給を望んでいるため、完全移籍での獲得は難しそう。


Marcos Leonardo

役割:CFの2番手

冬加入のチーム最高給選手は期待値ほどのインパクトは残せず。とはいえ、CL準々決勝でマドリー相手に決勝点を奪うなど、才能の片鱗は随所で見せており、ベルギーでシーズン開幕を迎える来季まで評価は持ち越しか。


シーズン総括

国内三冠を達成。残すはCL制覇のみ。


アシスト王となったReinierをはじめ、今季の補強は軒並み大当たり。


リーグの評価点トップ3を独占。国内では無双状態なので、モチベーションが続くうちにCLを獲りたい。



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