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夏移籍
昨夏の反省を活かし、3000万ユーロ近い移籍金を投じてチームの中核を担える選手を補強した。
Marvin Keller
役割:正GK
守護神Morisが35歳となったこともあり、思い切って世代交代を決めた。セービングのみならず組み立てでの貢献にも期待。
Reinier
役割:CFの4番手
マドリーで居場所を失い、移籍リストに載っていたところを150万ユーロで獲得。テクニックに関してはチーム随一で、攻撃にアクセントを付ける役割が求められる。
Duarte Soares
役割:RWBの3番手
他クラブから興味を持たれているMac Allisterが移籍した場合に備えての補強。まずはBチームで起用して様子を見る。
Mandela Keita
役割:DMの1番手
クラブ史上最高額の1200万ユーロでライバルクラブの主力を引き抜いた。他選手と比較しても頭一つ抜けたスペックを有しており、今季の命運を握る存在と言える。
もちろんクラブ最高給のスター選手待遇。怪我をしやすいことのみが懸念材料。
Jordan Torunarigha
役割:CBの1番手
身体能力の高さが売りのCBをライバルクラブから強奪。足元の技術も平均以上あり、前評判通りの活躍ができれば大幅な戦力アップとなることは間違いない。
Nicolás Romero
役割:CBの2番手
今夏最後の補強としてベンフィカから若手CBをシーズンレンタルで獲得。リベロでの起用にも耐えうるテクニックを備えている。
契約には1200万ユーロの買取オプションが付随。ハマれば買い取ろうかなぐらいのノリ。
放出
FWのAmouraにカタールから断れないオファーが届き、2800万ユーロで売却を決意。スピード16加速力17のスピードスターもCFを3枚並べるクロス重視の戦術では本領を発揮しきれなかった。
CBのMeislが1100万ユーロでラス・パルマスに移籍。能力は申し分なかったが成績が振るわず、思いのほか高額のオファーが届いたので放出を決めた。
高額移籍TOP4を独占。今後は国外からも優秀な選手を補強したいところ。
戦術
格下相手の取りこぼしを減らすべく、昨季の陣形をベースに中央のCBをリベロにした攻撃的な戦術をメイン戦術とした。
主なトピック
バイエルンから監督就任オファー
目標はUnionでのCL制覇なのでお断り。現実で起きたらかなりのステップアップ。
契約更新
前線の主力2人が大幅昇給。特にFlatakerはあと1年の在籍で貴重なクラブ内HG選手となるので何としてでも慰留したかった。
給与支出はかなり増えたが、CLマネーで十分賄えるレベル。
リーグオッズ発表
優勝オッズは4.00倍でトップ。昨シーズンにコーナーキックからゴールを量産して得点王に輝いたCBのBurgessは当然のランク外。
Belgische Supercupを連覇して幸先よくシーズンインを迎えられそう。
Burgessがベルギー国籍を取得
Burgessがベルギー国籍を取得してHG枠に。補強時のHGのプライオリティはかなり落ちてきた。
CL日程発表
優勝オッズは昨季から変わらず10,001倍。新フォーマットは確実に強豪と当たるのでグループステージから気が抜けない。
クラブランキングは24位まで上昇。初年度のEL制覇がかなり効いている。
試合結果
戦術変更がハマり、全試合で複数得点を記録。CL第2節ではマン・シティ相手に敵地で金星を挙げた。
ゴール期待値でも上回る会心の勝利。今後に向けて大きな手ごたえを掴んだ一戦だった。
LWBのZehnterが公式戦8試合で3ゴール7アシストの大活躍。怪我での離脱があったにも関わらず、好調をキープしている。複数のクラブから興味を持たれているため、今冬の放出も覚悟している。