【FM24】Union SGでCL制覇を目指す 24/25後半戦


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冬移籍

CLでグループステージを突破し、移籍予算が1000万ユーロ弱増額。給与のバランスを崩したくはないので無闇に補強はしない。


出場機会の減少していたCBの町田とCFのEckertを放出し、同じポジションにそれぞれ新戦力を加えた。

Hugo Cuypers

役割:CFの5番手

CFの控え要員を国内のライバルクラブから引き抜き。「HG持ちで給与が低くプロ意識の高いプレッシングFW」という欲張りニーズを全て満たしてくれた。移籍金はやや高めだが、予算は潤沢にあるので問題ない。

Tobias Slotsager

役割:CBの5番手

デンマークU-21代表の18歳に先行投資。現状、ジャンプ力以外にこれといった長所はないが、ポテンシャルは確か。まずは重要度の低い試合を中心に起用していく方針。


主なトピック

ユース新加入

下部組織への投資が実り、今季は有望なユース選手が多く加入した。CL制覇する頃にはこの中からトップチーム入りする選手が現れてほしい。

NxGn

お馴染みの若手選手ランキングに遂にUnionから今冬加入のSlotsagerがランクイン。

リザーブチーム

Bチームが昇格1年目で3部優勝を果たし、2部昇格を決めた。前作ポルトガルで同じくBチームを2部に昇格させてから、若手を育成する快感に目覚めてしまった。


U-18はベルギーのユースリーグチャンピオンに。若手厨たまらん


シーズン結果

リーグは危なげなく連覇。次の目標は無敗優勝。


CLはラウンド16で散り、国内カップ戦も準決勝で敗退。EL優勝を果たした昨季と比べるとやや物足りないシーズンとなった。


CLラウンド16ではナポリに2戦合計1-5の完敗。目標のベスト8まではあと一歩だったが、結果以上の実力差を感じた。来夏は今夏のような補強の失敗は繰り返せない。


それでも世間的には最も躍進したクラブらしい。まあJ1と同じ給与水準と考えれば健闘した方か。


チームスタッツ

昨シーズンに続き、WBから多くのチャンスを生み出した。新加入ながらレギュラー2人に匹敵するスタッツを残したAudeの貢献度は高い。


守備の安定感も相変わらず。このための3バックみたいなところは正直ある


選手採点

過密日程に伴って積極的にターンオーバーを行った。ほとんどの選手がシーズン前から市場価格を大きく上昇させた。


戦術は昨季と同じものを使用。マッチエンジンの変更に伴い、来シーズンは少し手を加える予定。CFの1人をWGに回すのもありかなと思っている。


評価 ポジ 名前 リーグ CL
出場 G A 評価点 出場 G A 評価点
CF Fabrício 31(5) 17 6 7.25 10 4 2 7.14
CB C.Burgess 31 18 1 7.27 10 3 0 6.95
LM A.Zehnter 29(7) 3 18 7.31 9(1) 0 1 6.76
RM A.Castro-Montes 27(7) 8 12 7.24 7(1) 0 2 6.95
CF E.Flataker 25(8) 10 3 7.07 9(3) 7 1 7.17
CF K.Rodríguez 22(12) 17 0 7.15 8(2) 2 1 6.96
CF M.Amoura 20(9) 8 4 7.03 6(3) 3 1 7.08
DM M.Rasmussen 21(8) 6 10 7.14 7(2) 1 1 6.76
LM J.Aude 11(24) 0 10 7.04 3(9) 1 3 7.07
DM C.Puertas 15(14) 7 3 6.97 5(5) 1 1 6.97
GK A.Moris 36 0 0 7.04 12 0 0 6.66
CB F.Leysen 19 1 2 7.07 8 0 2 6.96
DM L.Amani 18(11) 3 2 6.89 6(6) 4 2 7.05
CB R.Sykes 22(1) 4 1 7.06 10 0 2 6.75
CB R.De Laet 14(10) 0 4 6.90 2(3) 0 3 7.12
CF H.Cuypers 9(7) 4 3 7.12 2(3) 0 0 6.62
DM J.Hinshelwood 9(16) 4 2 6.98 1(5) 0 0 6.82
DF K.Mac Allister 11(19) 0 5 6.86 5(7) 1 1 6.98
DM M.Solbakken 19(10) 3 4 6.90 5(1) 1 1 6.90
CB M.Meisl 20(1) 1 0 6.97 4(1) 0 0 6.68
CF C.Vanhoutte 9(12) 0 5 6.87 3(3) 0 2 6.90
CB K.Machida 10 0 0 6.83 - - - -
CB T.Slotsager 9 0 0 6.78 2(1) 0 0 6.73
RM N.Sadiki 1(5) 0 0 6.92 - - - -
GK J.De Busser 4 0 0 6.93 0(1) 0 0 6.90
CF Y.Musuayi 2(7) 0 0 6.68 - - - -
※G=ゴール数、A=アシスト数


S評価

Fabrício

役割:CFの1番手

ライバルの多いCFで序列1位の座を奪取。リーグはもちろん、CLでも10試合4ゴール2アシストと躍動し、昨季に続いて欧州の舞台での勝負強さを見せた。獲得時に150万ユーロ程度だった市場価格は1000万ユーロ弱まで上昇した。


スタッツも文句なし。もはやエースの風格すら感じる。


Christian Burgess

役割:CBの1番手

33得点を挙げた昨季ほどのインパクトはないが、セットプレーのターゲットとしての能力は健在。18得点を挙げてリーグ得点王に輝いた。


ヘッド勝率は72%から62%に低下。能力も少しずつ下がっているので、後継者の確保が急務。


Aaron Zehnter

役割:LWBの1番手

2年目のジンクスなどこの男にはどこ吹く風。今季も大きな離脱なくシーズンを走り切り、18アシストをあげてリーグ最優秀選手に輝いた。一方で、CLでは評価点6.76と低調なパフォーマンスに終わり、今後に向けて課題も残った。


スタッツは昨シーズンと同様の傾向。後述のCastro-Montesも同じ。


Alessio Castro-Montes

役割:RWBの1番手

今季も不動のRWBとして出色の活躍を披露。彼が負傷離脱の間にチームが不調に陥り、改めてその存在価値の大きさを痛感した。

A評価

Erik Flataker

役割:CFの3番手

リーグ・CLともに評価点7.00を超える高パフォーマンスを披露。試合経験を積んで能力面でも成長を見せており、来季以降のさらなる活躍に期待がかかる。


Kevin Rodríguez

役割:CFの2番手

主役の座はFabrícioに譲ったが、今季もCFのレギュラーとして23ゴールを記録。2シーズン連続での得点王とはならなかったが、安定した活躍を見せた。


Mohamed Amoura

役割:CFの4番手

リーグ戦3ゴールに終わった昨季の不振からは脱したが、Flatakerの台頭により序列は4番手に。実力は確かなだけに、来季こそはエース級の活躍を見せてほしい。

C評価

Markus Solbakken

役割:DMの3番手

DMの1番手として迎えた今夏の補強の目玉は、シーズンを通して低調なパフォーマンスに終始し、期待を大きく裏切った。


戦術上仕方ない部分もあるが、ゴール・アシスト以外のスタッツは軒並み低調。来夏も中盤の補強は必至か。


シーズン総括

リーグとスーパーカップ2つの珍しい三冠。


Zehnterがリーグ最優秀選手、Burgessがリーグ得点王を受賞。


CL出場により収入は爆増。来夏の予算増に期待。


フリーで獲得したAudeが最優秀獲得選手に。ここに評価点7.00超えの選手が並ぶような補強ができれば、CL8強入りも現実的なものになる。



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