【FM24】Wolvesで3シーズン以内にCL制覇 1シーズン目 後半戦


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冬移籍

序列を落として出番が限られていたDMのLeminaを放出し、前線にレギュラークラスの選手を2名獲得した。                      


Jonathan David

役割:LWの1番手

契約満了まで残り半年の選手を1,300万ユーロで獲得。フリーやレンタルで獲得する選択肢もあったが、悠長に交渉している間に他クラブへ掻っ攫われるのが嫌だった。IF・PF・AFのどの役割でも無難にこなしてくれそう。


Riccardo Sottil

役割:両WGのバックアッパー

移籍リストに載っていたところを格安で獲得。既存のバックアッパーたちが揃って頼りないので、起爆剤となってほしい。


怪我がちでパフォーマンスの上がらないSarabiaの代わりにEncisoをRWへ。また、2トップの利き足やWGのタスクの適性を考慮して前線の役割の左右を入れ替えた。


シーズン結果

カップ戦では積極的にターンオーバーを行った。あくまでCL権獲得が最優先。


12月からの過密日程を乗り切り、万全の体制で終盤戦を迎えたが…


首位ヴィラとの6ポインターに敗れ、残り5試合で勝点差は7に。対戦相手にシティとアーセナルを残しており、日程的にもかなり不利な状況。


何とか優勝の可能性を残したまま最後の2試合へ。


第37節のシティ戦はボール支配率35%で4得点をあげる完勝。ただ、ヴィラも勝利したため優勝の可能性はなくなり、2位フィニッシュが確定した。


消化試合となった最終節アーセナル戦は敗北。勝点81でシーズンを終えた。


ノリッジやシェフィールド・ウェンズディに苦戦しながらも勝ち上がってきたFA杯。決勝の相手はまたしてもシティ。


先制を許すも、終盤に2ゴールを奪って逆転勝利。就任後初タイトルを手に入れた。





選手採点

前線を補強したシーズン後半戦以降は424で固定。また、DMの1人を守備タスクに変更し、攻守のバランスを調整した。


評価 ポジ 名前 リーグ FA
出場 G A 評価点 出場 G A 評価点
CF M.Cunha 34(2) 18 5 7.10 2(4) 3 2 7.45
CF J.Strand Larsen 34(4) 18 5 7.11 3(1) 2 0 7.10
CB P.Struijk 26(3) 9 2 7.09 5 1 0 6.76
DM P.Berg 27(5) 5 9 6.97 2(3) 1 0 6.86
LB K.Tierney 27(6) 3 9 7.14 1(2) 0 0 7.00
RB M.Roerslev 28(4) 1 7 7.04 1(2) 0 0 6.93
CB C.Dawson 23(1) 5 0 6.92 5 5 0 7.58
DM T.Doyle 11(13) 6 6 6.97 4(3) 1 2 6.89
CB A.Ahmedhodžić 28(3) 1 1 6.84 2(2) 0 0 6.55
RW J.Enciso 18(5) 1 9 6.96 1(1) 1 1 7.30
DM André 28(2) 3 2 6.81 3(3) 0 0 6.90
GK José Sá 23 0 0 7.00 2 0 0 7.05
GK S.Johnstone 15 0 0 6.93 5 1 0 6.96
DM João Gomes 13(16) 1 3 6.77 3(1) 0 0 6.90
LB R.Aït-Nouri 8(16) 1 4 7.04 4(1) 0 3 7.26
LW J.David 12(1) 4 2 7.10 2(1) 0 1 6.57
RW P.Sarabia 16(3) 3 5 6.86 1(3) 0 1 6.85
CF H.Hee-Chan 11(13) 6 2 6.88 5 0 1 6.74
RB M.Doherty 7(18) 0 2 6.95 4(1) 0 0 6.64
WG G.Guedes 4(23) 4 0 6.70 4(3) 3 1 6.88
SB B.Williams 5(10) 2 0 6.74 3(3) 0 0 6.94
RW C.Borges 5(5) 1 2 6.79 4 0 2 6.82
WG R.Sottil 5(5) 0 1 6.75 2 0 0 6.35
WG R.Gomes 1(11) 1 1 6.63 2 0 0 6.55
LW J.Bellegarde 1(5) 0 0 6.57 2(3) 0 1 7.00
CB S.Bueno 0(5) 0 0 6.55 4 0 0 6.60
※G=ゴール数、A=アシスト数


S評価

Matheus Cunha

役割:CFの1番手

シーズンを通して攻撃陣を牽引。出場すればポジションを問わず存在感を放ち、エースと呼ぶに相応しい活躍を見せた。


スタッツもリーグトップクラス。現状クラブで最も重要な選手なので、早めに契約を延長して慰留に努めたい。


Jørgen Strand Larsen

役割:CFの2番手

主にPFとして出場し、Cunhaと並ぶリーグ2位タイの18ゴールを記録。現実であれば間違いなく買取オプションを行使するところだが、買取額が3,000万ユーロとやや割高だったため、悩んだ末に見送り。新天地で頑張ってほしい。

A評価

Pascal Struijk

役割:CBの1番手

本業の守備に加えて、セットプレーのターゲットとしても期待以上の活躍。リーグ戦では前述の2トップに次ぐ9ゴールをあげた。


Patrick Berg

役割:DMの1番手

獲得時のスピード不足の懸念は杞憂に終わった。DMながら5ゴール9アシストと数字で結果を残し、確固たる地位を築いた。来季はキャプテンに就任予定。


Kieran Tierney

役割:LBの1番手

故障に悩まされたAït-Nouriの不在期間が長かった分、Tierneyの貢献が際立った。フリーでの獲得を狙っていたが、契約交渉が可能となる日の直前にアーセナルとの新契約にサイン。泣く泣く獲得を見送った。


来季に向けて

ビッグ6以外ではヴィラとニューカッスルに次ぐ売上高を記録。


来季の移籍予算は6,471万ユーロ。思ったよりは少ないが、プレミア優勝を狙うには十分な額。



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