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主なトピック
契約更新
チェルシーやミランから関心を持たれていたChouletと契約延長。
ユース新加入
チームが全体的に強くなり、星は少なめになってきたが、毎年優秀な選手が入ってきている。
シーズン結果
リーグは4連覇。全試合ターンオーバーしても優勝できそう。
CLラウンド16の相手は昨季と同じセルティック。予想以上に苦しめられたが、2ndレグの後半23分にLeonardoが値千金のゴールを挙げ、何とか次のステージへ駒を進めた。
準々決勝の相手はレアル・マドリード。ラウンド16に続き、昨季と同じ顔合わせとなった。
1stレグはReinierがハットトリックを達成し、撃ち合いを制した。
トップチーム昇格を果たせなかった古巣相手に3ゴール1アシストの大暴れ。マドリディスタ発狂案件
敵地での2ndレグも流れを渡さず、トータル5-3でベスト4進出を決めた。
ベルギー史上最も優秀な監督に。でもビッグイヤーがまだです。
準決勝はPSGとの対戦。欧州5大リーグ入りの野望のためにも、絶対に叩いておきたい相手。
1stレグはアウェイでドローとまずまずの結果。昨季はここで油断を見せてしまったが、同じ轍は踏まない。
433相手にも451をぶつけていく。もう挑戦者のメンタリティではない。
結果は3-0の快勝。前半11分にReinierが負傷により交代を余儀なくされる苦しい展開となったが、代わりにピッチに入った19歳のCampuzanoが2ゴールを決めた。
決勝は優勝候補大本命のシティとの対戦に。まさに相手にとって不足なし。
守護神Kellerが肩の脱臼でシーズンアウト。シーズン2度目の長期離脱は流石に誤算だった。
オッズは予想通りシティ優勢の予想。
前半は0-0で折り返し。何度かピンチを招いたが、運に助けられた。
81分にハーランドに得点を許し、万事休すかと思われたが、直後に途中出場のLeonardoのゴールで同点に追いつくと、さらにその2分後にまたしてもLeonardoがゴールを決め、一瞬で形成逆転。そのままリードを守り抜き、大方の予想を覆す大金星でCLを制覇した。
おめでとう。みんなよく頑張りました。
マドリー、パリ、シティを倒しての優勝は全クリ感ある。
ちなみに完全無敗優勝でした。強い。
リーグ戦はターンオーバーで2敗し、またしてもシーズン無敗を逃した。まあCL全ツッパだったので致し方ない。
選手採点
昨季は343や424も使用したが、今季は完全に4231へシフト。面子も揃い、スカッドパワーでゴリ押しできるようになったことが大きい。
評価 | ポジ | 名前 | リーグ | CL | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出場 | G | A | 評価点 | 出場 | G | A | 評価点 | |||
S | LW | Reinier | 30(1) | 15 | 6 | 7.30 | 15 | 4 | 6 | 7.17 |
LB | A.Zehnter | 22(7) | 1 | 20 | 7.39 | 15 | 1 | 2 | 7.05 | |
RB | D.Soares | 24(3) | 3 | 11 | 7.40 | 12(1) | 0 | 4 | 7.12 | |
RW | C.Sow | 25(7) | 25 | 5 | 7.67 | 11 | 4 | 0 | 6.86 | |
CB | J.Torunarigha | 23(1) | 14 | 3 | 7.59 | 14 | 0 | 0 | 6.90 | |
A | RW | K.Rodríguez | 14(15) | 12 | 2 | 7.14 | 8(6) | 10 | 3 | 7.34 |
DM | M.Solbakken | 20(3) | 1 | 8 | 7.13 | 13 | 0 | 1 | 6.78 | |
AM | A.Campuzano | 18(11) | 14 | 7 | 7.34 | 10(4) | 4 | 0 | 6.81 | |
CB | N.Romero | 28 | 3 | 3 | 7.16 | 13 | 0 | 0 | 6.93 | |
B | DM | T.Breithaupt | 21(6) | 1 | 7 | 7.08 | 11(3) | 0 | 0 | 6.71 | AM | M.García | 18(10) | 10 | 3 | 7.19 | 7(4) | 0 | 2 | 6.89 |
GK | M.Keller | 27 | 0 | 0 | 6.96 | 11 | 0 | 0 | 7.06 | |
CF | M.Leonardo | 25(7) | 8 | 7 | 6.97 | 9(2) | 5 | 0 | 6.87 | |
DM | E.Rufener | 17(13) | 10 | 4 | 7.14 | 2(6) | 0 | 0 | 6.85 | |
CB | T.Slotsager | 19(4) | 0 | 2 | 6.96 | 3(2) | 0 | 0 | 6.88 | |
C | GK | T.Kaminski | 13 | 0 | 0 | 7.02 | 4 | 0 | 0 | 7.07 |
RB | K.Mac Allister | 11(10) | 1 | 7 | 7.00 | 3(4) | 0 | 0 | 6.83 | |
DM | K.Nagao | 10(1) | 3 | 3 | 7.17 | 3(4) | 0 | 0 | 6.71 | |
LB | B.Meijer | 6(15) | 0 | 6 | 7.16 | 0(5) | 0 | 0 | 6.77 | |
LB | M.De Cuyper | 10(3) | 1 | 4 | 7.27 | 0(5) | 0 | 1 | 7.00 | |
DM | Neto | 10(2) | 0 | 1 | 6.84 | 1(7) | 1 | 0 | 6.86 | |
LW | S.Mioković | 8(7) | 5 | 1 | 7.04 | 0(8) | 0 | 1 | 6.81 | |
CB | K.De Winter | 10(12) | 0 | 2 | 6.98 | - | - | - | - | |
D | CF | Fabrício | 6(6) | 4 | 2 | 7.07 | 0(6) | 1 | 1 | 6.78 |
RB | A.Castro-Montes | 5(7) | 1 | 3 | 6.98 | 0(4) | 0 | 0 | 6.78 | |
AM | W.José | 3(4) | 4 | 1 | 7.53 | - | - | - | - | |
DM | V.Kuzmanović | 6(7) | 1 | 2 | 6.85 | - | - | - | - | |
CF | K.Choulet | 3(5) | 3 | 1 | 7.07 | 0(1) | 1 | 0 | 7.40 | |
CF | F.Gajić | 4(8) | 2 | 0 | 6.64 | - | - | - | - | |
CF | H.Cuypers | 1(9) | 1 | 0 | 6.77 | 0(3) | 0 | 0 | 6.85 | |
LW | M.Rover | 0(4) | 0 | 1 | 6.93 | - | - | - | - | |
DM | R.Berger | 0(5) | 0 | 0 | 6.70 | - | - | - | - | |
CB | C.Burgess | 0(3) | 0 | 0 | 6.80 | - | - | - | - |
S評価
Reinier
役割:LWの1番手
リーグはもちろん、CLでも15試合の先発で4ゴール6アシストと大活躍。マドリーのBチームから僅か150万ユーロで獲得した選手だが、その2年後にCL制覇の立役者となってくれた。
Aaron Zehnter
役割:LBの1番手
気づけば古参となった22歳は、今季も左足からチャンスを量産。リーグ戦では20アシストを記録し、アシスト王に輝いた。
Duarte Soares
役割:RBの1番手
Mac Allisterとのレギュラー争いを制してポジションを掴むと、そのままシーズンを完走。CLでも評価点7.00超えの活躍を見せ、嬉しい誤算を提供した。
Cobel Sow
役割:RWの1番手
今季の補強の目玉は、リーグ戦32試合で25ゴール5アシストと大暴れ。期待を上回る活躍を披露した。
各種賞を総なめ。2年目の更なる飛躍に期待がかかる。
Jordan Torunarigha
役割:CBの1番手
守備の要として最終ラインに君臨。セットプレーから14ゴールをあげ、リーグ2位の評価点7.59を記録した。
A評価
Kevin Rodríguez
役割:CF・RWの2番手
シーズン開始当初は控えだったが、Leonardoの不調により出番を得ると、ゴールを量産。特にCLでは10ゴール4アシストと大車輪の活躍だった。
Andreu Campuzano
役割:AMの1番手
尻上がりにパフォーマンスを上げ、シーズン終盤にレギュラーに定着。CL準決勝2ndレグでは2ゴールをあげてクラブを夢のファイナルへと導いた。将来的にチームの顔になってもらいたい選手。
B評価
Marcos Leonardo
役割:CFの2番手
ゴール欠乏症に陥り、CFながらリーグ・CLともに評価点6点台と低調なパフォーマンスに終始。とはいえ、CL決勝の逆転劇を演出した貢献は計り知れない。何とかエースの面目を保ったと評価したい。
C・D評価
Thomas Kaminski
役割:2ndGK
守護神Kellerの2度の長期離脱の影響を最小限にとどめることができたのは、この男の存在あってこそ。自由移籍、ホームグロウン、ベテラン、高スペックと非の打ち所のない理想的な補強だった。
Killian Choulet
役割:CFの3番手
アカデミー期待の星が17歳でトップチームデビュー。リーグ・CL計9試合に出場して4ゴール1アシストを記録し、才能の片鱗を垣間見せた。
シーズン総括
国内の3つのタイトルと合わせて四冠を達成。
昨季に続き、新加入選手が揃って活躍。ほとんどの選手が欠かせない戦力となった。
知名度が一気に2ランクアップ。やはりCL制覇の影響は大きい。
シリーズのまとめ
23/24 - EL優勝
24/25 - CLベスト16
25/26 - CLベスト4
26/27 - CL優勝
目標のCL制覇は4シーズンでの達成となりました。当初の想定よりは早いですが、補強戦略の失敗により2シーズン目の戦力の上積みが少なかったことを踏まえれば、3シーズンでのCL制覇も可能だったと思います。
また、国内で早々に無双状態となってしまい、やややりごたえに欠けたので、次作では初心に帰って成り上がりプレイをしたいです。
本シリーズはここで一区切りとします。最後までご覧いただきありがとうございました。もうひとつの目標であったリーグランキング5位以内を目指すプレイ記録については、番外編として公開予定です。